第17章 俺だけが知っている ~黄瀬~
は‼︎
俺ひらめいたっス( *`ω´)
こういうのは皆で一緒にやった方が
効率的‼︎
だから.....
「っち‼︎手伝ってください‼︎」
「嫌です」
即答Σ(゚д゚lll)
そんなあっさりと(・_・;
落ち込む俺の横を通って
青峰っちがっちの所へ行く
そして
っちを担ぎあげた
「ちょ、青峰くん⁉︎降ろして下さい‼︎」
「やだ」
やだって、
青峰っち子供みたいっス
っちも必死で抵抗してる
でも流石に
青峰っちには敵わないと思ったのか
大人しく担がれてる
「わかりました...レポート手伝ってあげます。だから降ろして下さい青峰くん」
「やだ、おい黄瀬レポート書きいくぞー」
「い、今いくっス‼︎」
青峰っちはすごい
行動力があって男らしいっス‼︎
「俺も青峰っちみたいに、男らしくなりたいなー」
「その前にレポート出して下さい」
ぷくっとふくれっ面の
っちが俺を見る
かわいい
たまにこういう表情を見せてくれる
っちが堪らなく愛おしい
「ほら‼︎さっさとやりますよ‼︎」
勉強になると
鬼だけど(・_・;