第8章 ツンデレな君が好き ~紫原~
NGシーン~1~
「えーっと、ちんの教室って、たしかあっちだったよねー」
ほかのクラスの前を通るたびに皆オレに注目してくる
オレそんなに変な事してるかなー?
あー、早くちんに会いたいよ~
「紫原くん?何してるんですか?」
「ちん、ちん、ちん、ちん、ちん......」
「行っちゃいました。紫原くん僕の出番は......」
-10分後-
「黒ちん、ごめーん」
「いいんですよ。僕が紫原くんの眼中にも入らないような、何の取り柄もない凡人だったというだけですから」
「黒ちん暗いよー?」
「所詮僕は影が薄くて暗い人間なんですよ....」
「黒ちーん」
「というか、台詞が2つしかないのに何で僕を出すんですか....そこも意味がわかりません」
「おーい」
「だんだんイライラしてきたので、作者に抗議してきます」
「あー、行っちゃった。作者大丈夫かなー」
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「イグナイト 廻!!!!!!!!!」
「テツくんごめえええぇぇぇん卍(;Д;卍)卍三←逃走中」