第7章 アイスキャンディー ~青峰~
NGシーン~1~
午前中の授業が終わって昼休み
俺の日課は、屋上に行って弁当を食べることだ
「あー、腹減ったー」
今日もいつものように屋上に向かって、
俺の特等席に寝転ぼうとしてたんだが.......
予想外、今日はその場所に先約がいやがる
「...」
気持ちよさそーに寝やがって
「襲っちまうぞ、こらっ」
「んん、大ちゃ.....」
「は?こいつマジで寝てねーか?」
「あ、やぁんっだめ、大ちゃん..あぁぁっ」
「ど、どんな夢みてやがんだよ///汗」
「うちのケーキ、とっちゃやだぁー...」
「は?ケーキぃ?」
「青峰くん|壁|*.*)」
「青峰っち|壁|´v`)」
「なっ、黄瀬にテツ!!なんでお前らが」
「NGシーンで君を虐めるのは、僕達しかいないと作者が言うので...」
「それより青峰っち、さっきっちの寝言聞いて良からぬ事想像したっスね?」
「な、何のことだよ」
「しらばっくれても無駄ですよ?作者と僕達は、何でも知ってるんです」
「証拠写真もあるっスよ☆」
「「いーけないんだーいけないんだー、せーんせいに怒られろー」」
「作者助けろよおぉぉ!!!」
作者「峰ちん....がんばっ☆ミ」