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I Love.....xxx♡【黒バス】
第5章 隣の席 ~黒子~
黒子side
暖かな春の日差しを浴びると
ついうとうとしてしまうんです
でも大人びたさんに子どもっぽいところを見せたくなくて
すごく我慢してます
「テツヤ?眠いの?」
「少しだけ...でも大丈夫です」
ほとんど落ちかけたまぶたを必死に開けて、さんに微笑みかける
ああ、今度から窓際の席は選ばないでおこう
授業中に眠っているところをさんに見せたら、きっと笑われてしまうから
でも、
必死で保っていた意識は気づかないうちに
夢の中へとおちていった
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