• テキストサイズ

あなたなら誰を選びますか

第5章 馴れ初め


カルマside

それからアイツらは必死こいて勉強していた

どんなか知りたいんだか

「ご飯の用意できた…ってなにどうしたの、すごいやる気」

「ゆいなには内緒」

「えぇ、、侑、治、角名、銀、買収されたの?脅されたの?どうしちゃったの!!」

「いやそんなことしないからw」

「ゆいな、俺はやるときはやる男なんや」

「頑張ることに意味があるんやろ」

「やっぱり褒美があるとやる気でるよね」

「期待に応えて見せるからなゆいな!」

「…いやご飯…」

「ゆいな〜私たちで先に食べよ!」

「うん!カエデ今日は来てくれて嬉しかったよ」

「もうっ!かわいいなぁ!このやろー!」

「カエデ大好き!!」

「はいぼーっとすんな」

双子の頭を叩いた

「「いっ」」

「やるの?やらないの?やらないなら飯にするよ」

「やったるわ!!飯はもうちょい後や!」

「俺もまだこの問題解けるまで終わらへん!!」

ほんと欲望に忠実だな

まぁそれがコイツらの良いところなのかもな

そんな奴らにご褒美ちゃんとあげないとな
/ 118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp