第1章 *ハッピービーンズデー*
『ユウ。ビーンズシューター弾いた時、怪我しなかった?』
ユウ『うん、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。それにしてもすごかったね、最後に竪琴飛ばされるなんて思わなかった』
ケイト『そうだよ。あの瞬間、やられた!って思ったもん』
『絶対勝つって思ったら勝手に動いてた。でもそれで勝てたから、嬉しい。でも..』
ユウ『でも?』
『ユウは私が捕まえたかったなぁ』
ユウ『!!?』
ギラリとした猛獣のような瞳に、ユウたちの背に寒気が走った
ケイト『ちゃん、怖ぇ~』
ジェイド『良い目をしますね。ますます惹かれてしまいました』
グリム『くそぉ!次は負けねぇんだゾ!』
『んふふ、私も負けない』
ケイト『あっ、そうだ。さっきは四人だったけど、ちゃんも合わせて五人で撮ろうよ』
『いいよ。あ、でも』
ケイト『大丈夫。マジカメに載せたりしないし、後でちゃんと送るよ♪』
『ん、ありがと』
じゃあ集まって、というケイトの元に五人は集まると、スマホのカメラに向けて五人は心からの笑顔で写真を撮った
ケイト『はい、チーズ♪』
ユウ『、今日は楽しかった?』
『ん!すごく楽しかった』
ユウ『良かった..』
『ユウは?』
ユウ『僕もだよ。でも、と離ればなれで寂しかったから、今日はいっぱい抱き締めていい?』
『いいよ』
以上、ハッピービーンズデーになります。個人的に書きたいところを書いたので、このキャラと絡んでねぇ!って人はごめんなさいです