• テキストサイズ

【ツイステ】黒兎は駆け巡る *イベントストーリー

第1章 *ハッピービーンズデー*






『ユウ。ビーンズシューター弾いた時、怪我しなかった?』


ユウ『うん、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。それにしてもすごかったね、最後に竪琴飛ばされるなんて思わなかった』


ケイト『そうだよ。あの瞬間、やられた!って思ったもん』


『絶対勝つって思ったら勝手に動いてた。でもそれで勝てたから、嬉しい。でも..』


ユウ『でも?』


『ユウは私が捕まえたかったなぁ』


ユウ『!!?』


ギラリとした猛獣のような瞳に、ユウたちの背に寒気が走った


ケイト『ちゃん、怖ぇ~』


ジェイド『良い目をしますね。ますます惹かれてしまいました』


グリム『くそぉ!次は負けねぇんだゾ!』


『んふふ、私も負けない』


ケイト『あっ、そうだ。さっきは四人だったけど、ちゃんも合わせて五人で撮ろうよ』


『いいよ。あ、でも』


ケイト『大丈夫。マジカメに載せたりしないし、後でちゃんと送るよ♪』


『ん、ありがと』


じゃあ集まって、というケイトの元に五人は集まると、スマホのカメラに向けて五人は心からの笑顔で写真を撮った


ケイト『はい、チーズ♪』














ユウ『、今日は楽しかった?』


『ん!すごく楽しかった』


ユウ『良かった..』


『ユウは?』


ユウ『僕もだよ。でも、と離ればなれで寂しかったから、今日はいっぱい抱き締めていい?』


『いいよ』






















以上、ハッピービーンズデーになります。個人的に書きたいところを書いたので、このキャラと絡んでねぇ!って人はごめんなさいです





/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp