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推しがいる世界にトリップした…??後日談&短編集【呪術廻戦】

第2章 乙骨憂太 帰省


昨日、棘君から
「明日、もう1人の2年生が海外から
帰ってくるから、コンビニに連れてくね!」
とLINEが来た。

私は呪術廻戦をアニメしか見れていないから
もう1人の2年生が
乙骨憂太って言う名前って事と
オープニングに流れた一瞬の顔と
とりあえず強い
くらいしか情報が無い。

どんな雰囲気の人かわかんないけど
会うの楽しみ!!

「そうなんだ!ありがとう!
緊張するけど楽しみにしてるね!」
そう、棘君に返信した。


次の日の夜
コンビニで働いていると
パンダ君以外の2年生のみんなが
やってきた。
棘君、真希ちゃん、、、
あ、あと人が乙骨憂太、、、!

「シャケー!」
「お、 さん。昨日棘から聞いてたと
思うけどもう1人の同級生連れてきたぜ。
乙骨憂太ってんだ、仲良くしてやってよ」

「はじめまして!乙骨憂太です!
あやかさんの話はよくみんなから
聞いてます!!
僕は基本海外にいるから
あまりお会いできませんが
宜しくお願いします。」

(おぉーー!!
ポヤポヤした笑顔が爽やかイケメン!!
1人だけ白い制服っても良い!
乙骨憂太良い!)

「あ、はじめまして!
と申します!
いつも皆さんに良くしてもらってます!!
こちらこそ、宜しくね?
憂太君!」

「 さん、もうすぐ終わりだろ?
外で待ってるから少し話せるか?
憂太も帰ってきてる事だし!」

「ツナツナ!」

「うん!わかったよー。
終わったら外行くね!」



仕事を終えて外にでると
人があまり来ない小さな公園に
パンダ君も来てたみたいで
2年生が集まっていた。

(これが2年生全員かーー!
漫画読んで拝みたかった!!
0巻読んでおきたかったぁぁああ!!)

「みんな、おまたせ!
パンダ君もこんばんは!
ちょっと寒い日だから
みんなに肉まんとピザマン持ってきたよー!」

「おぉ、 さん、こんばんは。
ありがとうな。でも、俺食えないから、
俺の分あるなら誰か食ってくれ。」

「一応パンダ君いるかもって持ってきた
んだけど、そもそも食べれなかったか!
じゃあ、だれか食べる??」

「その個数って事は さんの分
ないんだろ?
さん食ったらいいよ。」

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