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終わらぬ赤月の呪い *ワンピース*

第5章 一億ベリーの理由




信じられなかった
いや、信じたくはなかった

頭の何処かで、赤月の闇があの時のルナなんじゃないかと思っていた淡い希望が


金髪の男の言葉によって崩れさっていく…





「何でッ…! 何であいつが海軍に殺されなきゃいけなかったんだよ…!!?」




【剣士さん!】




「何でッ…!!」




【私の夢はね? いつかーーー…】





「ルナが、世界に災いを呼ぶ"赤月の呪われし子"だからです」



何故だろう?
あの時のルナが教えてくれた夢を思い出せなかった…



[一億ベリーの理由]
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