第3章 マキシマカレシ①(ライバルの幼馴染みが恋人)
気が付いたら手元からグラビアの雑誌を取り上げられた
巻島「返すッショ!」
いちご「返さなーいっ!」
いちごに雑誌を後ろに隠されてしまった
ああ…あの雑誌すごく高い金出して買ったのに…
いちご「ねーえっ!グラビアと私どっちが好きなの!?」
座っている俺の膝に手をついて前のめりになりながら俺を見つめてそう言ういちご
無意識にそれをやってんのか狙ってそれをやってんのか…
とにかく色気半端ないッショ
いちご「ねー…どっちどっち?」
そんなの決まってるッショ…
巻島「お前に決まってるッショ…いちご」