第2章 まさか?!
『あら、来てくれたんですね!』
満面の笑みであの女の人が迎えてくれた。
『は、はい…』
『来てくれたということは、入ってくれるということですね?』
『あ、、はい。』
『それではいそぎの話なので、さっそく進めますね?あなたには超特急の新メンバーになってほしいんです。』
その瞬間、私は固まった。なぜなら、超特急は私が大好きなグループだからだ。
『え、ちょ、超特急?!の新メンバー?!』
『はい、後日、7人と面会をしますので………』
そこからはハッキリ覚えていなくて、、
あの超特急に自分が入ることを想像しながら
自分の家に帰っていた。
『やっぱ…無理でしょー……………』