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8号車

第2章 まさか?!


『あら、来てくれたんですね!』

満面の笑みであの女の人が迎えてくれた。

『は、はい…』

『来てくれたということは、入ってくれるということですね?』

『あ、、はい。』

『それではいそぎの話なので、さっそく進めますね?あなたには超特急の新メンバーになってほしいんです。』

その瞬間、私は固まった。なぜなら、超特急は私が大好きなグループだからだ。

『え、ちょ、超特急?!の新メンバー?!』

『はい、後日、7人と面会をしますので………』

そこからはハッキリ覚えていなくて、、
あの超特急に自分が入ることを想像しながら
自分の家に帰っていた。

『やっぱ…無理でしょー……………』
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