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黒子のバスケ【短編】

第10章 暑苦しいお姫様:紫原敦


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紫『ねぇ〜ち〜んお菓子あげる』



あ『え?ありがとう珍しいね紫原君が人に
お菓子あげるの』


紫『それ食べてさ〜早く身体治してよ〜』


あ『え?あ、氷室君から聞いたのね…
身体自体治ってるけど前が期待されすぎて重荷なんだよね。だから今は心の問題って感じかな…ははは…弱いね私』


紫『じゃ〜さ俺ちんが復帰するまで
真剣にバスケやる〜弱音はかな〜いだからさ
また前みたく綺麗な姿みせてよ…』


あ『ほんと?///私も頑張らなくちゃね!!
っん!!!!!?///』


いつもうるさくて暑苦しいくて
細いくせして

無邪気に笑う姿みたら身体がかってにキスしてた


紫『ひ、ひねり潰すよ!!!///』


あ『え!?な、なんで!!ビックリしたよ紫原君私頑張るからまっててね』


紫『……がんばれ(小声)』

あ『え?なんて?』


紫『なんでもねぇ〜し〜てか身体治ってるんだったらお菓子かえして〜』


俺も必死になれることみつけたかな〜



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