第10章 暑苦しいお姫様:紫原敦
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あ『こらっ紫原君サボらないでっ!』
紫『あぁ〜ん?ちん小ちゃい癖して態度でかいよね〜ほんとぉ〜』
あ『口答えしないで!そして先輩っていいなさい!!』
(あ〜本当うるさい雅子ちん並にうるさい。女ってなんであ〜うるさいの小ちゃくて細いくせに)
雅『はーい今日の練習は終わりだ各自しっかりストレッチするように』
紫『あ〜終わったぁ〜だりぃーお菓子〜』
氷『敦帰るよ』
紫『へいへ〜〜い』
紫『室ち〜ん体育館に忘れ物した〜とってきて〜』
氷『だめだ行っておいで』
紫『ちえ〜』
(早くお菓子食べたいのに〜)