• テキストサイズ

黒子のバスケ【短編】

第9章 笑顔:笠松幸男


ーーーーー


あ『ねぇ先輩明日の試合みにいけない』

笠『はぁ?お前全部くるって言っただろ?』

あ『ごめんなさいどうしても外せない用事が…』

笠『なんだよ外せない用事って』

あ『ごめんなさい…』

笠『勝手にしろ』

俺はを残してその場から立ち去った

(あんな泣きそうな顔はじめてみたよ)

そしてあの日をさかいに
とは連絡が途切れた

ウィンターカップでは1回戦2回戦共に勝ち
準決勝まで上り詰めた

は学校にもきてないみたいだ


そして準決勝も勝った
その帰り1通のメールが届いた

/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp