第4章 ファーストキス:宮地清志
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そして無理矢理連れて帰らされた
あ『先輩…勝手なことしてすみません。でも先輩が心配で…』
(あ〜俺熱でおかしくなったのかな)
宮『怒ってねぇーよ』
あ『本当ですか(泣)?先輩早くよくなって下さいね。なんなら私にうつして下さい』
ちゅっ
(な、なんだ……///俺女にファーストキス奪われた///)
あ『ご、ごめんなさい///』
宮『謝るならするなよな轢くぞ』
ちゅっ
そして俺はにキスをしていた。
真っ赤な顏
嬉しいそうな表情
小ちゃくて細い身体
まん丸な目………
(俺はこいつを…独占したい)
宮『側にいろじゃないと刺す』
あ『先輩大好きです♡』