第1章 櫻葉(A×S)
翔「んぁっ…まさきぃ……」
相「翔ちゃん、いれるね?」
翔「…うん……」
つぷっ…クチュクチュ
翔「あ、あ…や…いた、い……」
相「翔ちゃん、力抜いて?」
翔「あっ…うぅっ…」
翔ちゃんの体がグッと強ばって侵入してきた俺の指を締め付けてくる
相「指1本でこんなにキツかったら俺の挿入んないよ?」
翔「っ…そんなの……お前のもともとデカいんだから普通にはいらねぇよ!……あぅっ!」
ナカに挿入ていた1本の指をくっとまげると翔ちゃんの体がビクンっと跳ねた
相「翔ちゃん、ここ気持ちかったの?」
翔「あっ…う、うるさっ…いぃっ、あんっ」
クチュっクチックチュ…
俺はそのいいポイントを執拗に攻め続けた
すると、
翔「あ、あうっ…も、もうっ…ああんっ!」
翔ちゃんが2度目の熱を吐き出した
少し緊張がほぐれたから2本、3本と指を増やしていった
部屋にはクチュクチュという音と翔ちゃんの甘い声だけが響く
だいぶほぐれてきたなと思った時
翔「も、あっ…いいからっ…まさき…きて……?」