第2章 茎
さとみsibi
目が覚めるとそこは自宅じゃなかった。
ここはどこだ?
ベッドから出てリビングらしき部屋へ向かうと桜奈さんがいた。
さとみ「、。」
桜奈「んぅ〜、。眠いが寝れん。猫の泣き真似でもするか、?いや、自分でやってて恥ずかしくなってきてまうわ。ん、同人誌でも見るか、?BLがいいかもしれん。いや、これも辞めよう。ん?さとみさん、!起きましたか?」
自分でも何が起こっているかが理解が出来ていなく、酔いがまだ冷めきっていないというのもあって、甘えたい気持ちがあった。
さとみ「ん〜、」フラフラ、
桜奈「さ、さとみさん?!」
ドサッ
桜奈sibi
ドサッ
さとみさんが私の目の前で倒れた。
大丈夫かと聞き、手を差し伸べると、
手を掴み私を抱き寄せた。
ギュ
私「さとみさん?」
人の温もりに久々に触れたからか、とても心地よかった。
そして次の瞬間、
ガブリエル
ん?ガブリエル?
私はさとみさんに首を噛まれた。
私「んぇ?!ちょちょちょちょちょ!さとみさん!?あなた吸血鬼ですかいなて!ちょっまっ!」
ギリッ
私「んっ!いでで、ちょっ、とまっ!ちょ待てよ。!」(キム〇ク)古いな。
さとみさんは私が無理やり剥がそうとしても剥がれず、強固なまでに強く噛んでいた。
私「死ぬー!!ちょっ!まじでっ!むり!、タンマタンマ!」
そして何をやってもダメだった為放置しておく事にした。
数分後
やっと離れた、。
私の首にはくっきりと歯型が残った。
私「あー、残っちゃった。」
そしてまたその後、
私は気づけば押し倒されていた。
私「へっ?」
さとみさんは起きていたが、酔っているためか顔が赤かった。
身の危険を感じ、全力の力でさとみさんに抗おうとしたが、流石に男性の力には勝てず腕は頭上で押さえつけられ、
気がつけば服は剥ぎ取られ下着だけとなってしまっていた。
私「(やばい、抱かれる、!!、!)だめですよォー!!?」
思わずさとみさんの顔を胸で埋め込んでしまった。