第12章 奇妙な日常
大野side
智「ああっ…や…激しく…しない…で…。」
翔くんみたいな事をしないで…。
会いたくなるから…。
抱き締めてほしくなるから…。
抱いてほしいから…。
すると 僕の様子を見ていた村長が
言い出した。
村長「そんなに…櫻井翔がいいのか?」
智「え…?どうし…て…?」
村長「まさか…娘もいたとはね…。」
智「霊夢には 手を出さないで!
お願い!」
村長「知ってるか?櫻井翔…
お前との間に生まれた娘が
いるのに あっちこっちの
アルファの女やオメガに
手を出してるんだぜ?」
智「え…?」
村長「嘘じゃないから
今から 行くか?」