第3章 悪友
大野side
智「や…やめ…て…!人が見てるから…。」
翔「んー?だって 潤がね…。」
潤「え?俺?」
翔「そう。智の事を話したら
お前 複雑な顔をしてたじゃねぇか。」
潤「俺も 嬉しいけど…翔さんに
恋人が出来たなら
もう二度と アルファの女やオメガをね…。」
翔「だったら お前も
作ったら?
お前んちも 差別してないだろ?」
潤「相手がいないよ~(^_^;)」
雅紀「ちょっと~翔ちゃん
俺たちがいるんだから
やめてよね?」
翔「ヘイヘイ。」
と 離してくれた。
けど…耳元で…。
翔「あいつらが帰ったら
抱くから♪」