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俺からの愛を感じて【気象系BL 】
第3章 悪友
大野side
教室に行ってみると
クラスのみんなの様子が
おかしかった。
智「みんな?どうしたの?」
クラスの人「どうしたじゃないです。」
智「え?どうして…敬語なの?」
クラスの人「櫻井さんの番に
なった大野さんですので…。」
智「どうして 分かったの?」
クラスの人「実は 昨日 大野さんが
帰った後に 櫻井さんからの放送が
流れたんです。」
智「…っ!」
けれど 午前中は 帝王からの
呼び出しがなくて
ほっとしていたんだ。
しかし…。
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