Best songs all times(テニスの王子様)
第3章 I only want to be with you
「あっ、すみません!これの為にわざわざ走ってきてくださって…」
「謝らないでいいよ。持ち主が見つかって良かった。」
(宍戸)「けどよ、お前よく長太郎のものだって分かったな」
「ちょうど、部活が終わって友達と帰ってる途中で通りがかりに向日君と彼の姿を見たの。
そしたら彼がこのネックレスを忘れてグラウンドの方向に歩いていったからそれで追いかけて来たのよ。
とにかく間に合って良かった。」
「本当にありがとうございます。これからは気をつけます。」
「いいえ。あっ、友達に私の荷物持たせたまま待たせてるんだった!練習頑張ってね!」
ニッコリと微笑んで長い黒髪をなびかせ走っていくその姿に気がついたら僕はネックレスを握ったままただ見つめていたのだった…。