Best songs all times(テニスの王子様)
第2章 alone
「幸村部長、真田副部長、柳先輩こっちっすよー!」
(真田)「ギリギリ間に合ったようだな。」
(幸村)「走ってきた甲斐があったよ。」
(柳)「彼女はこれから出てくるようだな。」
さあ、これでいつものメンバーが勢揃いじゃ。
さっきまで話してた彼女が緊張の面持ちでステージ上に現れた。
(丸井)「アイツの姉ちゃんってあの左側にいる人か?」
(柳生)「ええ、ギタリストだと言っていましたよ。」
(幸村)「プログラム見て知ったけど、英語の曲が得意みたいだね。どんな曲歌うのか楽しみだよ。」
ほお、随分とシャレたものが得意なんじゃのぉ…。
(切原)「先輩方、始まりましたよ。」
ざわめきが一気にかき消され、ピアノの伴奏が流れ始めた。
そしてそこにいたのは、さっきまで楽しそうに話してた彼女ではなく、一人の表現者としての彼女がそこにおった。