第9章 イタチ　微裏

手は秘部に潜り込み、クチュッと卑猥な音を立てる
トーコは体をビクビクさせた

「こんなに濡れてる・・聞こえるか？」

「あぁん・・イタチ・・さん・・やだっ恥ずかしいっ」

ピチャピチャとわざと音を立て、イタチはトーコの中を指で犯す

「んっ・・あぁ・・挿れて・・イタチさんっ・・」

我慢できず、トーコがイタチの背中に腕をまわす

「トーコ、イタチと呼べ。敬語もなしだ・・・」

「ん・・イタチぃ・・きて・・」

「トーコ・・・」

「っ・・！あぁ～っ！痛・・いっ・・あっ・・・んっ・・・イタチっ・・・」

「くっ・・・力を抜け。トーコ・・」

葉月のナカは、きつくイタチを包み込む

「あぁっ・・はぁはぁっ・・」

「きついな、トーコ。大丈夫か？」

「んっ・・だいじょ・・ぶっ・・はぁっ、動いてっ・・いいからっ・・」

ゆっくり律動を始める
トーコの嬌声と、二人の水音が、嵐の夜に響く

「トーコっ・・・」

トーコが声をあげる場所を執拗に攻め立てる

「・・くっ締めすぎだ・・」

「あぁっ・・イタチ！やだっ・・そこだめーっっいく！！・・・ああぁっ・・」

「・・トーコ！」

イタチはトーコの腹の上に欲を吐いた・・・