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赤い瞳の王子様【NARUTO】

第13章 カカシ7


「イタズラ?これ、イタズラなの?」

「だって、カカシ、私押し倒して、そのまま寝ちゃうから…」

「あぁそれ、最悪だよね、ほんとごめんね」

「違うの、謝らないで。嫌じゃなかったから…」

「じゃあ、続きしても、大丈夫?」

「…お願い…します…」

トーコの頬に手を添え、キスをする
だんだんと深くなっていき、呼吸もままならない

「トーコ、俺は君が好きだ。俺と付き合って」

「カカシ、私もあなたが好き。だから、私以外とエッチなるべく禁止」

「なるべく?」

「うん、なるべく。私が長期でいないと、我慢できないでしょ?」

「…俺をなんだと思ってんのよ」

「だから、そのかわり、いる時は好きに抱いて?ねっとりでも、さっぱりでも、激しくても大丈夫だから」

「ん…じゃあ、今夜はじっくり、トーコのいいところ探すことにするよ」

「やだっちょっとっそんなことさわる!?はぁんっ」

「ここ、気持ちいいんだ。じゃあここは?」

「もぉっやんっ」

トーコの太ももに、カカシの張り詰めた陰茎が触れる
今にもはちきれそうなソレはドクドクと波打っている

「カカシっもうやだっいれて??」

「まだ、触ってないとこあるけど」

「もぉそんなのいいから…早くきて」

「わかった、じゃあ、いれるよ?」

あまりの圧迫感に、トーコに力が入る

「ちょっと力ぬいて?入らないよ」

「カカシっちょっと大きいっ」

「そぉ?トーコの中が狭いんだよ。」

「はぁっはっ…あんっ…」

ゆるゆると腰を控えめに動かすカカシ
だいぶカカシの圧迫感に慣れてきたのか、笑顔がでるようになった

「カカシ、いいよ、動いて。ごめんね、気持ちよくないよね」

「何いってんの、2人で気持ちよくならないと意味ないでしょ」

トーコのイイトコロを的確についてくるカカシにトーコは喘ぐことしかできず、そのまま達した
カカシもそのあと腹の上に欲を吐き出した

翌日、アスマにトーコと付き合うと報告したら、
俺と紅に感謝しろといわれた
まぁたしかに、2人のおかげて、トーコにめぐりあえたから、よしとしよう




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