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短編集【R18】

第4章 犬系彼氏は超あまあま




____


『ねー…凌?』


「ん?どうしたと?」


『…ゅー……たい。』


「え、ごめん。なんて?」


『っ、ちゅー。したい。』




凌の顔がぶわぁ、と赤くなる。




「なんそれ、かわいすぎるやろ。もー。」




凌がりんこを抱き締める。




「ほら、目瞑って。」


『…ん。ぅ、むっ、ん。んふふ。』


「スイッチ入ったん?ふふ、もっと気持ちいいこと…せん?」




凌が悪戯っ子のように笑う。




『する…っ。』


「じゃーあ、脱ごっか。……えー!今日のブラかわいー!」


『えへへ、新しいの買ったんだ~。』


「めっちゃ似合っとるんやけど。けど今は脱ごっか。」




ささっとブラを脱がされる。




『恥ずかしい…。』


「僕も脱ぐけん。ほら。」


『んふふ、それもそれで照れるなあ。』


「けどもう触っちゃう!」




りんこの胸をふにふにと触る。




『…っふ、ぅ、あ』





りんこが自分の手で口を押さえる。




「声ガマンせんで?もーっと聞きたーい。」


『っあ!っ、ぁ、んぅ』


「りんこかわい、っ」




凌の手が下に降りていく。
さらに指の動きを早める。




『!!っ、ぁ゛!ぅう!』




力が抜けたのか、りんこが後ろに倒れる。




「イったん??」




『ん…っ。頭ふわふわ、する…っ。』


「僕、っ、もうりんこの中に挿入れたい…っ。」


『うん…。い、よ。』


「痛かったら言ってね?」




凌が腰をゆっくり沈めていく。




『っん、っあ゛!』


「痛かった?!ごめん…!」




りんこは首をふるふると振る。




『ちが…っ、きもちかった、だけっ』


「ほんと、ぅあ、なんでそんなかわいいこと言うん?っ、ぁ」


『だってほんとだも…んっ!』




凌が腰を奥へぐりぐりと押し込む。




「っはぁ、僕も、きもち…っ!ん゛っ」


『凌、も…っ、イく…ぅっ゛!あ゛っ』


「急に…!絞めんで、っあ゛!僕もイ…くっ!ん゛っ!あ゛」


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