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short PARADOXXX(ハイキュー)

第14章 affection 角名


放課後

ロッカールームに侑と2人

「なんなん、角名?話って」

俺は恥を承知でポツポツと侑に語った

歩とシたいけど出来ないことを

そして…

「俺、昼にお前が歩とヤリたいっていうの聞いて、すごい興奮した。だから頼む、俺の目の前で歩を犯してほしい」

自分でも何を言ってるのかよく分からない

でも、侑が歩を犯すトコ想像したら嫉妬で気が狂いそうな一方、今まで経験したことのないような性的興奮を感じた

侑は目を見開いて驚いた後、ニヤっと笑って

「角名〜歪んでるなぁ…ええで、俺もあんな可愛い子とヤれるなんて最高やし」

そう言って舌舐めずりする

「そうと決まれば、はよここに呼んでや」


もう後戻りはできない

俺は歩をロッカールームに呼び出した





しばらくして彼女はロッカールームにやってきて

「倫ちゃん珍しいな、一緒に帰ろうって…あれ?侑くんもいたん?」

不思議そうに首を傾げる

「なんや、橘さんチアのユニフォームちゃうんかいな」

侑が歩の身体を舐め回すように見ながら言う

歩はTシャツにハーフパンツ姿だった

「練習ん時あんなん着るわけないやん、そっちもやろ?ユニフォーム試合の時しかきーひんやん」

「まぁ、そやな」

「倫ちゃん、はよ帰ろ?」

「いや…ちょっと今日は歩に話があって」

「話?なんなん?いい話?悪い話?」

そう言いながら俺が座ってるベンチの方まで彼女が歩いて近づいてくる



「どうやろな〜…悪い話?ではないんちゃうかな」

侑がロッカーからコンドームの箱を出して、歩の足元に放り投げる


「?!…これ…何なん?」

「何なんって…ゴムやん、見たことあるやろ?」

歩の背後から侑が近づいて、顔の前で連なったコンドームをヒラヒラとさせる

「倫ちゃん、どういうことなん?」


「ごめんな、歩」


「意味がわから…ァアッ!」

急に背後から侑が歩の両胸の先端をギュッと掴む

「いっぺん黙れや」

侑に耳元でボソッと言われながら、突起を摘まれた歩は一瞬で雌の顔になる

「いやっ…倫ちゃ…助けて」

懇願する彼女の顔を見て、俺の下半身が反応する
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