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short PARADOXXX(ハイキュー)

第1章 Allegro 白布


そのあとどうしてそんなことをしたのかは、未だによく分からないけど、気がつけば彼女を抱き寄せキスしていた

「白布?」

驚いたように目を丸くする橘
練習を終えたばかりの彼女は薄ら汗ばんでおり、それが余計に俺の欲望を煽った

そのまま彼女を床に押し倒した
彼女の口をこじ開け舌を挿入する

ピチャピチャクチュ…

息もできないような激しい口付け
角度を変え何度も何度も求め合う
彼女が俺の首に手を回す

これはいいってことだよな


唇を離して見下ろすと蕩けた表情の橘

「ハァ…ハァ…エロすぎ」

「ねぇ…ハァ 白布…知ってる?ハァハァ…
タイツの下って、何も履いてないのよ」

「なにそれ誘ってんの?」

俺は両手で左脚のタイツを掴む

「弁償するから、破っていいよな」

返事も聞かず、タイツを左右に引き破りそこからレオタードの中に手を差し入れた。あっという間に濡れた秘部に到達する

「ァアッ」

「本当に履いてないんだな」

レオタードをずらし、ゆっくりと中指を差し入れる

チュププッ

と音を立てて俺の中指は飲み込まれる
まじで頭がおかしくなりそうなぐらいエロい

彼女の中はグショグショで一本じゃ物足りなさそう
一気に三本の指を挿れ、バラバラに動かす

「やっ ちょっと待って ぁあっ」


三本の指を出し入れしながらレオタードの上から親指で突起を潰す


「イクッ だめっ やだっ」


ナカがキュッと締まる
彼女の絶頂が近い


ジュポッジュポッヌチュッ


卑猥な音が広い部屋に響き渡る


「やっ…アアアアッッ!!」


ビクッビクン!プシィィ…


橘の体が波打ち、隙間から溢れ出た蜜がレオタードを穢していく


「よかった?」


ハァハァと肩で息をする彼女が恥ずかしそうにコクリと頷く


「ねぇ、あの棒持ってよ」


俺はバレエで使うバーを指さした

彼女はフラフラと歩きバーの横に立つ

バーに彼女を押し付け左脚を上に持ち上げる

「カラダ柔らけぇ」

レオタードの上半身を下にずり下げ、控えめな乳房を掴む

「やっ…あんまり大きくないから恥ずかしい」

確かに胸の大きさは控えめだが、余分な肉がなく鍛え上げられた肉体は艶かしい

「そんなことない、めちゃくちゃエロい」
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