第9章 六英傑
「はあ…ん……//」
甘い吐息を漏らしちゃって
本当に可愛い
「…もっと、触って…?」
「っ…」
可愛い
「カルマくん、愛してる」
「俺も…ベッド行く?」
「ん…連れてって」
両手を広げてくる
俺は彼女を抱き上げた
すると嬉しそうに笑って
「ずっと離れたくない、このまま時間止まればいいのに」
「そんなに?」
「うん、そしたらずっとずっと私だけ見てくれる、いっぱい触れられるもん」
ドサッ
「そーだね、でもさ俺は離れてる間ゆいなちゃんが俺のこと考えてるって思うと嬉しくてたまんないよ」
俺は彼女の太ももにキスをした
「くすぐったいっ…いっぱい愛してね」
「ゆいなちゃんもね」