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裏夢短編集 【第五人格】

第11章 愛は目に見えずとも 【黒無常】



『…はっ…!!や、やめッ!…んん!』


徐々に徐々にとスピードが早められる。


彼の太ももが私のおしりに当たる。


肉体がぶつかり合う音が小屋中に響き渡る。


こんなのまるで…………


范「致してるみたいだな…?」


『ッ!?!?……うッ!』


耳元で囁かれるその言葉に興奮した。


またトロリと愛液を出してしまった。


いっその事入りそうな勢いで上下する彼のモノが熱い。


『あッ………いや……も…う……だ、め』

私は限界に近かった。

最後の最後に秘部の上にある敏感な所にぐりっと音が鳴るんじゃないかってくらい強く押し付けられた。

『…ッ…ぁあ゛あ゛あッ……!!!』


達した私は意識が朦朧としだした。


范「今は寝ていればいい。」


そっと彼の手が目元に添えられて私はそこで意識が途切れた。

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