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気炎万丈【鬼滅の刃/煉獄杏寿郎】【R18】

第13章 宇髄天元


少しずつ周囲の霧が晴れ、とうとう鬼の影がぼんやり見え始めた。
は天元に目配せをし、手のひらを上にして差し出す。
「役割逆じゃね?」
その手につま先を掛けるとが天元を上に飛ばす。

鬼の姿が見えたので間髪入れず
炎の呼吸 壱ノ型 不知火
が鬼の顔を切りつけ、動きが止まった時にすかさず、
音の呼吸 壱ノ型 轟
残った鬼の首と体を天元が破壊した。残った体がボロボロと崩れていく。
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