• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第1章 呼吸


「ん~!よく寝た!おはよう義勇。」

「起きたか。」

なんだか眠そうな義勇が気になったが、突然織姫がやってきたので驚く2人。

「初ノ任務!南ニ向カイナサイ!義勇ト共ニ南ニ向カイナサイ!」

初めての任務と聞き不安に思ったが、義勇と一緒で良かったと思いながら急いで支度をする。

「「行ってきます」」

任務は早々に終わり、義勇に実践で技を見せることが出来て満足気な星波。

その後しばらくはお館様のご意向で柱との合同任務についたが、順調にひとりでの任務をこなすようになり階級は瞬く間に上がっていった。
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp