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【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第14章 たすけて類くん


『え、いいの?迷惑じゃない?』

類「ん-、ゆりなだから。いいよ、大丈夫」


なにこのイケメン好きだ


『じゃあ、お願いします』

類「あ、けど1個だけお願いきいてほしい」

『なに?』

類「泊まりで課題終わらせること」

『…え』

類「いやなら自力で頑張りな?」


ずるい…


『泊まらせていただきます…』

類「わ-い、お母さんに言ってから僕ん家きな」

『お母さんたち旅行でいないから準備したら行くね』

類「え…そうなの?」

『うん。なんで?』

類「いや…なんもない、待ってるね」

____

『お邪魔します』


類くん家、緊張する


類「よし、今日中に終わらせようか」

『え、ほんとに言ってる?相当な量だよ?』

類「ほんと。自業自得でしょ、ほら、頑張るよ」

『はい…』

____________
________
____

『ふぅ、ほんとに今日中に終わった…』

類「やればできるじゃん、お疲れ様」
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