第8章 ヒメゴト[煉獄兄妹*近親相姦]
お風呂から上がると千にぃがいた。
『お帰りなさい!千にぃ!部活お疲れ様!お風呂どうぞ!杏にぃ入ってるよ〜』
『ただいま憂年頃の女の子が下着でウロチョロしたらダメだよ?早く服着ておいで』
頭を撫でられる。へらっと笑って部屋へ行く
『はぁ、全く自由奔放なんだから、兄さんも大変だ。』
脱衣所へ行くと髪を拭いている兄が居た。
『兄さんただいま、』
『お帰り千寿郎、今風呂熱いからな!ゆっくり入れ!』
『わかりました、兄さんきっとソファーで憂が髪乾かしてもらうの待ってると思います。あんまり甘やかしてはダメですよ?
兄さんいない時は俺がさせられてるんですから、』
『千は偉いな!だが可愛い弟妹を甘やかすのが年長者の責務なんだ!ハッハッハ!』
ガシガシとタオルで髪を拭いて服を着て出て行った。
『(兄さんの腹筋凄いな、もっと鍛えないと!)あっつ!!!
もう!温泉じゃないんだから!!』
『杏寿郎兄さま〜!髪乾かしてください!!』
ドライヤーを俺に手渡して脚の間に座る憂の髪を熱くないようにドライヤーを当てていく。
長い髪は面倒くさくて切りたいと言ったのを俺と千と父が止めたので、それならめんどくさい髪の手入れを代わりにしてくれと言われて今に至る。
主に俺の役割になっている。オイルをつけて痛まないように乾かすと
サラサラな髪になる。母と同じその色は艶々としていた。
(それに、母さんがやっと私の遺伝子が少し入ったと泣く程喜んでいたからな。)
終わる頃には憂は寝息をたてて腕の中に居る。
夕飯まで後1時間。TVを観ながらもう少し寝かせてやろう。