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人魚の愛

第1章 人魚の愛Part1


コンコン、、、、
失礼します、
私が入るとそこには、フロイド先輩がいた
「あっ♡小エビちゃんじゃーん♡」
「こんにちは!フロイド先輩」
ここはオクタヴィネル寮のフロイド先輩の部屋
私はフロイド先輩と付き合っている
今日は泊まりに来た日だ
「さぁさぁ!ここが俺と小エビちゃんが寝る部屋だよ♡」
「わぁー!広いベットですね」
そこにあったのはキングサイズのベットだった
「そぉそぉ!小エビちゃんと寝るために買ったんだよ!」
「えっ!そんな嬉しいです/////」
荷物を置いて話していると、、、
「ぐぅー」
「あはっ♡俺お腹すいちゃった」
「確かに空きましたね、どこか食べに行きます?」
「今日は小エビちゃんの作ったご飯がいいなぁー」
私が作るご飯、フロイド先輩の方が作るの上手いのに、、
少しの沈黙があった、すると
「小エビちゃん」
「っ!はい!」
突然呼ばれた、怒ってしまったのか、恐る恐る見てみると
「大丈夫?調子悪くなっちゃった?」
優しく聞いてくれた
「いえ!大丈夫です!」
私は怒られると思っていたのでかすっと体の力が抜けた
「そっか!じゃあ俺がご飯作るねぇー」
そう言うとキッチンへ歩いていった
なんだか美味しそうな匂いと先輩の鼻歌が聞こえてきて
とても幸せな気分になった
「小エビちゃん!できたよ!」
目の前に置かれたご飯はオシャレに盛り付けられていた
「すごいですね!とっても美味しそうです!」
「えへへ♡ありがとぉーじゃあ食べよーか!」
『いただきまーす!』
もぐもぐ、
「おいしい!先輩すごいですね!」
「そーかな?けど褒められてすんげぇ〜嬉しい♡」
楽しいご飯タイムが終わった
「ねぇ〜小エビちゃん?」
「どうしました?」
「その、」
フロイド先輩が照れながら言った
「お風呂どーする?/////」
「おっお風呂!?」
私はびっくりしてしまった、すると、
「俺今日小エビちゃんとヤリたい、」
声が小さくなって耳まで赤くなっていた
「フロイド先輩、私はいいですよ?/////」
ああ、言ってしまった、そう思っていると
ふわっ
フロイド先輩がベットまで運んでくれた
「小エビちゃん俺寝かせないからね?」
「は、はい、んっ、」
ちゅ、ぢゅる
生々しいリップ音が響いた
「かわいーね♡小エビちゃん♡」



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