第7章 子供?/銀時(激裏?.無理矢理)
貴「やあっ...止めて!止めてってば....!!..ひゃう//」
さっきからずっとそう、私がどんなに叫んでも銀さんは全然止めてくれない...
というか、話を聞いてくれない。
ずっと、何かに対して怒っている感じ。
貴「ぎっ..銀さん..!....一体何に...怒ってるの..!?」
私がその言葉を発した途端に銀さんの動きが一瞬止まった。
銀時「..............か....?」
貴「え?」
銀時「..葵、俺はそんなに子供っぽいか....?」
銀さんはもう一度聞こえるように私に問いた。
怒られた子犬みたいな顔で、
銀時「.....」
貴「.....」
いきなりそんなことを言われて、ビックリした。
そしてそれと同時にあることが思い浮かんだ。