第5章 いとおしい/神威(やっぱりS←.グロ?表現.裏)
その気持ちに気づいたのはとある任務の時___
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阿伏兎「.....チッ......これはちょいとキツイ狩りになるかもね~」
神威「何言ってんの?こんなの狩りって呼べないくらいだヨ。」
今回は春雨の支配下に置くための星に、私達第七師団が任されていた。
神威の言うとおり、今回の闘いは一時間もかからずに終わりそうだ。
そう甘く見てしまった私は、背後を突いて相手の守りを崩そうとした...
___その時、
貴「!!.....クッ______!」
天人「ハァーッハッハッハァッ!!!!!引っ掛かったな侵略者め!!!罠にかかったな!!」
神威「___!!」
阿伏兎「!...嬢ちゃん!」
私は背後を突こうとしていた____だが、それは相手側に見切られていて逆に罠をはられた様だ。
首、手足___それぞれを触手に縛られ、どんどん圧縮される。
貴「かっ......はぁ!!.........!!!!」
.....どんどん首が閉まって......意識が遠退いていく...。
私の人世、短かったな.....。
最早自分でさえも諦めかけていた______