第12章 紅薔薇と色男/高杉(激裏/言葉責め/恥辱)戦国様リク
遊女「アンタ..今日の男、悲しそうに帰っていったよ。また何か不満を言ったんだろう?」
貴「ええ、そうよ。中出しさせなかったの。」
遊女「......葵、それが男にとってどんなに辛いことか知ってるでしょうに。」
貴「だって今日はそういう気分じゃなかったの。」
私がこうやってだだれば皆私の言うことを聞いてくれる。
もちろん感謝なんかしないわ、当たり前でしょ。
今や私が吉原のトップなんだから。
そんなモンだから私がこの店から抜けたら皆困るワケ。
だから誰も私をクビにはしないし不満も言わないの。
貴「..皆私に嫌われるとここの常連外されるんでしょ?」
遊女「アンタは気楽でいいよ..ウチらなんか来てくれる客の相手するだけで手一杯さ。」
あきれた遊女達はそう言い残してお手洗いから出ていった。
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