【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
17枚目 続き
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白鳥沢メンバーと会ってね、ヤンデレについて研究したんだ(遠い目)
んで、分析した結果なんだけど
牛島さん→独占×洗脳型
天童さん→妄想型
瀬見さん→世話焼き型
白布→崇拝型
五色→依存×自傷型
川西→ストーカー型
うん、改めて怖
安全なのってまぁ白布くらいじゃね?他はバッドエンドが有り得そうで怖いわー
え?出会い方知りたいって?しょうがないなぁ~
後悔しないでね!?
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私はその日公園で弟と妹と一緒にバレーボールをしていたんだ。1時間くらいやって、優斗と結衣が御手洗に行った。
彼らを待っている時、牛島さんがその公園を通った。
私からしたら、及川さんが倒したい怪童「ウシワカ」といったイメージしか無かったが、凄い雰囲気があったので思わず観察してしまった。
あっ見惚れてたって訳じゃないからね!?分析だから!簡単にしかできないけど!!!筋肉の付き方とか!
すると目が合ったんだ。牛島さんが目を見開きこちらに近づいてきた。こちらもパニックするわけで…
「おい、お前の名はなんだ」
「え、え!?あ、朝日奈りおですけど…」
「烏野のマネージャー…俺は牛島若利だ。お前のことはよく知っている。早速だが着いてきてもらおう」
え?
気がついた時には担がれていた。今考えるとさっきのはデジャブだったなー…
抵抗するも、全く微動だしない。簡単に白鳥沢に入ってしまった。
天童「若利クン、その子誰?まさか誘拐してきたノ!?」
牛島「いや、違う連れてきた。」
大平「それを誘拐と言うんじゃ…?」
んー、ドレドレ?と、天童さんが顔を覗いてきた。
天童「!?あ、ァァァァ…!!////やっと会えた…!覚えてる?オレのこと」
あの時は分からなかった。実際あの時が初対面なのだから当たり前だが
天童「エェ!?前世では絶対結婚するって約束したデショ?」
私は思った。この人おかしい!
私もよく頭おかしいって言われるけど多分100万倍は頭おかしい!!
瀬見「おい!そろそろサーブ練習始まるぞ~!って誰だ?…!!//」
いやなんでみんな顔赤くしてくんだよ。
そんなに私可愛い?いやん照れちゃう♡
おぇぇええきも