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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


9枚目
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はーい、烏養コーチに買い出しを頼まれたりおでーす

買うもの
・テーピング
・スポドリの粉
・空気入れ
・アイス
・ルーズリーフ

よし、行こう!
弱音?吐いてられっか
やっちゃんや潔子さんが手を煩わせることになったらどうすんだ!

月島「へぇ、1人でこんなに沢山買うんですね、流石ゴリラw」
日向「大丈夫ですか!?良ければお手伝いしますよ!」

月島と日向ってなんでこんなに違うんだろう。真逆だよ。

りお「月島ふぁっきゅー
日向、気持ちだけで嬉しいよ。ありがとね」

空気入れとかルーズリーフとか一緒にそろえようと思うとやはり向かうべき目的地はショッピングモール!ということで、烏野高校から少し離れたところにあるショッピングモールに続く道を歩いていた。
その時たまたま会っちゃった訳






青城男子バレー部に

終わったぁぁぁぁぁぁあ
この前練習試合したからお互い認知済みなわけで

及川「りおちゃーん!!
えっなに、及川さんに会いたかったって?嬉しいな!俺も会いたかったよ☆」
岩泉「うるせぇ!クズ川!誰もお前に会いたいなんて言ってねぇよ!」

岩泉先輩、私を守ってくれてるんですね
結婚を前提に結婚しましょう。
それと、鰹節先輩星飛ばすな。会って早々抱きつくな。
ほら見ろ、周りの女子がキャーキャー騒いどるぞ

松川「りおちゃんじゃないの、これは運命だと思わない?花子」
花巻「偶然ね、私もそう思ってたところよ松子」
うわーお、今日もお色気ムンムンだわ

矢巾「あっりお、今日も可愛いね♡結婚しない?」
りお「うん、500年後ね」
矢巾「まじ!?やった!」
いや、何喜んでんねん
私無理って言ったつもりなんだけどな、馬鹿か。

国見「りお先輩ぃぃぃぃぃいい!」

国見が突進してきた。私は及川先輩に抱き着かれてるので避けきれず
「グフォ」
この時私死んだかと思った。
国見「はぁりお先輩、りお先輩…りお…」

いや、めっちゃほっぺスリスリしてくんじゃん
可愛い

金田一「ちょっとここ公共の場!今はやめとけ!」
すると、及川先輩は岩泉先輩に、国見は金田一に剥がされてた。
金田一…苦労人だな…!!今度、私ん家に呼んで労わってあげよう





続きます。
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