• テキストサイズ

ミエナイセカイ【twst】

第7章 見えない影で……



○○○
私は授業が終わり寮に帰ることにした。

『そうだ!ヴェネットの為にご飯作っとこ〜!』

私は寮を帰る前に食材の買い出しに行った。

必要な食材を買ってきた私は寮に帰ってきた、ヴェネットは帰ってなかった。

『あれ〜?ヴェネットまだ帰ってないんだ…部活かな?』

私はそんな軽い気持ちでいた。

『ま、そのうち帰ってくるか!その間にご飯作ろ』

○○○

ご飯を作り終えた私は、机に並べた。

並べ終えて、お風呂も沸かした後に椅子に座った。

(ヴェネットそろそろ帰ってくるかな?)

時計は19時半を指していた。

ガチャ

扉の開く音がした。

ヴェネットが帰ってきたみたい。

「ただいま〜」

私は扉の奥から顔を出した。

「えっ!?姉さん!?」

『アハハ…お、おひさ〜』

私はヴェネットと会うのは2日ぶりだった。

ヴェネットは私の姿を見るや否や、一目散にこちらに走ってきた。

/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp