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ミエナイセカイ【twst】

第4章 ウワサの真偽


○○○
監督生視点

『私の弟は2年E組だよ!』

2年E組か…となると先輩かぁ…

『名前はヴェネット・ヴァンヴァリア』

グ「やっぱりヴァが多いんだぞ…」

『ん?なんか言った?ニコニコ』

(こいつ…めちゃくちゃ笑顔がこえーんだぞ…)

ユ「教えていただきありがとうございます!」

『いいよォ〜私の弟の名前が知れていくのは姉にとっては嬉しい事だからねー』

『それじゃ、そろそろ授業も始まっちゃうから自分の教室に帰りな?』

ユ「あれっ!?もうそんな時間ですか!?グリム!!急ぐよ!」

ユ「ヴィリル先生ありがとうございました!」

グ「ふなっ!ユウ待ってくれー!」

ユウはパタパタと走っていった。

『頑張ってね、ユウちゃん♪』

『〜〜〜♪』 また彼女は今日も歌い始めた。

キラリとピアスが光った______



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