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chocolate fondue

第2章 princess


下へ行くと、少女は平然とした顔をして僕を待っていた

「何やってるんだよ…」

「つかさ君こそ、何してるの?」

「…別に」

来た意味無かったか…
全く、無駄なことをしてしまった

そう思いつつ、顔をあげると少女は笑っていた

「心配してくれたのww?」

「…してない」

彼女は「へぇ」と言って、スカートを少し捲った

「何して………え?」
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