• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第5章 マネージャーと友達








着替えて自分の部屋から出てダイニングキッチンに向かう


「もう少しだから待っててねー」


キッチンでは雪さんが料理を盛り付けていた



イスに座るため、ダイニングに行くと雨さんが先に座っていた



「お帰り、バスケ部はどうだい?」


『マネージャーの友達ができました
とっても可愛い子なんですよ』


「他にもたくさん友達はできたかい?」


『えぇ、クラスの女の子何人かと』


「そうか、良かったね」



そんな会話を雨さんとして、湧く罪悪感
どうしても他人行儀になってしまうのが、ね



「大丈夫だよ名前
僕らは、気にしていないから」


『…ありがとう、ございます』













/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp