• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第18章 将棋をしましょう




最終的にテツヤに荷物を拾うのを手伝ってもらって、全力でお礼してから一軍体育館へに行った

そこで待っていたのは、さつきと虹村先輩


『おはようございます!』

「もう11時半過ぎだから昼なんだが」

『じゃ、こんにちは虹村先輩、さつき』

「こんにちは名前
大丈夫?何かに絡まれなかった?」

『うん大丈夫
荷物が重すぎて困ったけど』

さつきとわけわからん会話をしながら、虹村先輩のオーラを見てみぬ振りをする


「おい名字」

『あー聞こえない聞こえない』

「お前外3周行く『なんでしょうか!』」

虹村先輩を敵に回しちゃダメだ
こ、殺される


「赤司に会いに行ってこい」

『・・・征十郎ですか?』

「おう」


…なぜに征十郎?
まあ、会いに行けオーラがすごいから征十郎のところに行くけどさ

とりあえず虹村先輩に荷物を渡し、絶賛練習中の征十郎の元へと向かう
その途中、どこか様子がおかしく感じて観察する



『・・・手首』


その理由は手首
なぜだかは分からないが、とりあえず今は練習を止めさせた方が良さそうだ







/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp