第5章 リベンジ! *
「ん…はぁ…あ…へいちょ…」
「イッてるとこ悪いがまだ付き合えよっ…」
そう言って再び律動が開始され、イッたばかりの中を刺激される。
強い快楽に目を見開きビクッと体が大きく跳ねる。
「やあっ…あぁっ…!!だめっ…まだっ…ああっ…」
「っ…キツっ…流石イッたばかりの中だなっ…」
「んあっ…!やだっ…待っ…ああっ…!」
「待たねぇ…っ…」
グッグッと奥を目掛けて突かれ目の前がチカチカして再び快楽の波が体全体を襲う。
激しくてっ…気持ち良すぎて…どうにかなりそうっ…
生理的な涙がツゥーと頬を伝い必死に兵長の肩にしがみつき爪を食い込ませる。
「ああっ…やあっ…ダメっ…またっ…くるぅっっ…!」
「…っ…はっ、今日はすげぇイキやすいなっ…」
「あっ…!あっんっ…!へいちょっ…!ああっ…」
「っ…俺もっ…くっ…」
中の締め付けに兵長の眉が寄り歯を食いしばる。
ズンっと奥を突かれた瞬間、大きな快楽の波が遅いビクビクと体を震わせて絶頂を迎えた。