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鬼滅の刃R18 藤の花嫁(冨岡夢)

第79章 家族の形$ 其の二


↓↓↓しのぶ裏。される側からする側にも回ります。苦手な方は回れ右を。



布団にしのぶを押し倒すと、再び口付ける。

鼓動がやけに煩くて、息をするにも覚束ない。

二人揃って、真っ赤な顔で見つめ合う。



照れくさい、恥ずかしい、言い分はあれど、双方が『触れたい』と望んでいるのは確かで……



「しのぶの身体、触っていいか?」

「はい……///」



改めて聞かれるとドギマギして少しだけ身構えてしまう。



「怖くない。……俺も、ここが煩くて敵わねぇよ……」



しのぶの右手を握りしめて、鋼鐵塚が己の心臓の位置に当てる。


早鐘を打つ鋼鐵塚の心音が掌を通して伝わってくる。



「ふふ。蛍さんも、私と同じですね」



安心して小さく微笑んで、しのぶは襟元を拡げると、鋼鐵塚の手を自身の胸元へと招く。

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