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名探偵コナンR18 緋色のルージュ

第8章 10万PV御礼。もし赤井カップルが緋色の弾丸を観ていたら?§


もう、無理……///

「秀……///」

「どうした?」

もう、意地が悪い!

いつものことだけど……

「ねぇ、もう、無理…///」

「何が無理なんだ?」

「もう!」

秀一に自ら口付ける。

誘うように必死に舌を絡ませる。

「はっ……///」

「トイレに連れていこうか?」

「………//////」

彼の胸元に顔を押し付けてコクりと頷く。

「では、行こうか」

秀一の腕にしがみつきながら、薄暗い通路を進み、隅にあるトイレスペースにたどり着くと、雪崩れ込むように多目的トイレへ。

「秀、一……もう、無理ぃ…///」

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