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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第36章 後日談 廻り


ちゅう。

千歳から口付けられる。
いつになく濃厚で、積極的だ。

山姥切「おい、千歳…」

クスリ。

普段、見たことのないような妖艶な笑みに頭の隅で警鐘が鳴る。

千歳「もっと…///」

流石に様子が変だ。
どうする。
歌仙あたりに聞いてみるか?

すりすり。

まるで猫の様に胸元に擦り寄ってくる千歳に困惑していると。

こんこん。

歌仙「主、まだ起きているかい?」

山姥切「歌仙!」

歌仙「山姥切?えっと、入っていいのかい?」

山姥切「入っていい。というか、俺に説明してくれ」

ガラ。

山姥切の胸元に顔を埋めている千歳。

どうみてもイチャイチャ中では?

歌仙「……お邪魔だったかい?」

山姥切「いや、そうじゃなく!」

歌仙「はあ?」

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