• テキストサイズ

刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第26章 第26話 澱(おり)@


梓「ちょーぎ?何だか変よ?大丈…」

チュッ。

初めて唇を重ねた。
想像とは違った。
幸福の味がすると思っていたそれはただの幻想で、実際はさして味などしない。

所詮はただの戯れだ。

唇を重ねたまま、梓を押し倒し、着物を脱がせていく。

口付けに酔っていた内は大人しかったが、自分の状態に気付いてからは抵抗を始めた。

武術などしたことない細い腕ではどうあっても俺には勝てない。

その後はもう乱暴に彼女を抱いた。

何度もやめて、嫌だと言われようと彼女から離れず、休むことなく彼女の中に白濁を吐き出した。

/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp