• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第6章 義勇×しのぶ ②


7

しのぶを後ろからギュッと抱きしめ、うなじに口づけをする

義勇「二度と他の男に抱かれるな」

そう義勇がいうと、しのぶは潤んだ瞳で1度頷いた
義勇は少し表情が柔らかくなった

義勇「1回終わらせて、部屋に上がるぞ」

そう言って義勇はしのぶの腰を持ち直すと、
激しく腰を動かした
グチュグチュグチュグチュ‼︎

しのぶ「ああぁっ‼︎あぁんっ‼︎あ、あっ‼︎んあぁっ‼︎」

しのぶは扉に腕と胸をぴったりとつけ、手をきゅっと握り、
甲高く啼いた

義勇「はっ、…ぁっ…はぁっ…胡蝶…!」

しのぶの喘ぎ声に、さらに情欲が刺激される義勇

しのぶ「はぁっ‼︎あぁっ、冨岡さんっ…‼︎あああぁっ‼︎」
義勇「胡蝶…っ!はぁっ、…ぅっ…あぁっ、出そうだ、もうっ…!」

しのぶは快感の波が襲ってくる最中、瞬時に考える
『中はマズいし、かと言ってここは玄関…
体にかけるにも、まだ隊服を殆ど着た状態…となると……』
しのぶは自分の口元を指差し、

しのぶ「あっ、あの…っ、こ、ここ、に…っ」
義勇「えっ…」

と言うと、素早く義勇を引き抜き、
義勇の足もとに跪くと、自分の愛液に塗れたソレを口に含んだ
その様に義勇は堪らず

義勇「おい胡蝶…っ!…っぐ……っっ」

しのぶの口内に精を吐き出した
ビクッビクッと何度か脈打ち、
それが落ち着くとしのぶは残った精液を出すように、
先を優しくちゅっと吸った

義勇「あっ……はぁ…はぁ…はぁ…
胡蝶、ちょっと待っててくれ
すぐ紙を取ってくるから…」

その場を離れようとする義勇の羽織を掴んで引き止めるしのぶ
口に手を当て、苦しそうにしながら、ゆっくりと全て飲み干した

しのぶ「だ、大丈夫…です…」

義勇は顔を真っ赤にした

義勇「の、飲んだのか⁉︎/////」
しのぶ「別に、平気ですよ」

その言葉にまた心臓がキュウッとなった義勇は
しのぶに口づけした

しのぶ「んっ、ん…ふっ…んん…」

しのぶの口内を掃除するように、舌を這わせる

義勇「はぁ…不味いな…」
しのぶ「まぁ、美味しくはないですけど」

としのぶは笑った
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp