• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第5章 天元×壱岐(創作キャラ) ②


17

翌朝、2人はほぼ同時に目覚めた
宇髄に抱きしめられ、密着した状態に
壱岐は朝から頬を染めた

壱岐「おはようございます、天元様」
宇髄「あぁ。おはよう」

ハッと壱岐は、朝勃ちしている宇髄のモノの存在に気づき

壱岐「て、天元様…あの…」
宇髄「あぁ、もうそれはほっといてくれ
もう何もでねぇ。昨日お前に搾り取られた」
壱岐「し、搾り取るなんてっ…////」

宇髄は笑みを浮かべながら、壱岐にちゅっと軽い口づけをした

宇髄「俺はもう行かなきゃならねぇから、また次だ」
壱岐「は、はい…///」

宇髄は素早く支度すると、壱岐を抱きしめた

宇髄「愛してるぞ壱岐。
死んだら承知しねぇ」
壱岐「はい。天元様もお気をつけて」
宇髄「おう」

宇髄は微笑み、去っていった
壱岐は家族を亡くしてから初めて、暖かい幸せを感じていた
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp